押入れの中の腐の遺産を買い取って貰った第一弾【同人誌処分】

自分のこと

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こんにちは、みょうびです。

結構前に昔買った同人誌が思い出深くて処分できないなんて記事を書いたけど、遂に手放す意志を固めた。

自分の中で何が起きたのか分析するなら、プリプリが他界したのが大きかったのかなと思う。

誰かがお亡くなりにならないと、切り替えられないという意味ではなく。

皆それぞれに何らかのきっかけでそういった整理整頓清潔清掃に至るのではないだろうか。

部屋の整理は頭の中の整理と同等の価値があると思う。

同人誌を郵送で買い取ってくれるところを検索

取りあえず、一番上に出てきた駿河屋の買い取り云々を読んでみてから他のサイトも眺めてみたが駿河屋が一番分かりやすく簡単だった。

私の場合は持っている同人誌がかなり古いものだったので、高価買い取り等は望まない。

むしろ、個人情報が書いてある同人誌を処分してくれるだけでもありがたいレベルだった。

便箋などは買い取り対象ではなさそうなので、手元に残した。

テレホンカードセットなんかも出てきたけど、これも手元に残した。

全て大手サークルの同人誌だったが、如何せん古い。

段ボール箱と緩衝材を準備

段ボール箱は通販で購入した際のものを再利用した。

特にロハコの段ボール箱は頑丈な上に、商品に緩衝材を使ってくれるのでそれらを取って置いた。

押し入れの中から透明ケースを取り出して、同人誌を数えながら箱に詰めた。

同人誌約180冊は二箱では足りず、堅あげポテトの箱を使った。

スペースがあいてスカスカになってしまったので、読まなくなったコミックスと作ってないプラモデルと開封してない古いゲームも入れた。

かんたん買い取り

かんたん買い取りとは言っても適当に送ればいいものでもなく、サイトに数量を入力してから色々チェックを入れて同意が必要になる。

完了するとバーコードがでてくる(申込書になる)ので、これをプリントアウトして保険証のコピー(記号番号を塗りつぶす)と一緒に箱に入れる。

これをいれた箱に「申」と書いて、箱に番号も書いて郵便のサイトで集荷依頼をする。

ゲームやプラモデルは割れ物扱いで、他は書籍として送った。

気になる買い取り価格

とううわけで、ゴミ袋に入れなくて良かった。

どれがどのような査定額なのかは不明だが、どの同人誌も大手サークルさんの同人誌だった。

買って満足して読んでないものばかりで、長時間列に並んだ思い出が甘酸っぱいようなほろ苦いような。

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